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無線センサー式徘徊防止警報装置への質問と回答、Q&A集。
無線センサー式徘徊防止警報装置へのご質問と回答
徘徊確認用無線通報式開閉センサーを接着すると、センサー本体と磁石の間に隙間が出来ます。
磁力の強い大型磁石のご利用をおすすめいたします。大型磁石は1個800円(税別)です。
センサーを徘徊防止警報装置本体の壁を挟んで後ろ側の位置に取り付けても大丈夫ですか?
電波に指向性はありませんので警報装置の後側の位置にセンサーを取り付けても大丈夫です。 壁を挟みますとセンサーから警報装置までの電波の届く距離が短くなる可能性がありますのでご注意ください。
付属両面テープで固定する開閉センサーは接がれ落ちたりしませんか?
両面テープは強力な工業用を使っております。直射日光にさらされるような場所でも接がれ落ちる事はほとんどありません。
本製品を複数セット使用しても混信しませんか?
徘徊確認用センサーはそれぞれ独自IDコードを持っています。電波の周波数は全て同じですが近くの他セットと混信することはありません。
他の無線機器とは混信はないでしょうか?
徘徊確認用センサー、受信機から1〜2mほどの範囲に強い電波を出す機械がありますと電波の受信感度が低くなるという現象が出る場合があります。 2〜3m以上離して設置してください。
設置上のご注意
電波はリモコンと受信機が同じ建物内のつながった空間ですと届きやすくなります。
鉄筋コンクリート造りの建物内でご利用の場合は、廊下などつながった空間や大きなフロアなど電波が遠くまで飛ぶ空間を利用してご利用ください。
機器は金属面(壁、鉄骨)直接接着しないようにしてください。送受信感度が下がります。
金属面に機器を設置する場合はプラスチックや木製の台座を間に挟んで10センチ以上は金属面から離してください。
シールドルームや地下室など電波の伝播状況が良くない場所でのご利用の場合は中継機の御利用をご検討ください。
無線式徘徊防止システム
無線式徘徊防止センサーを取り付けた目の届かない場所の玄関や勝手口、ベランダ、通用口が開け閉めされたり、赤外線センサーの前を人が横切ると、センサーから発信された無線信号を受けた警報機がチャイム音を鳴らしてお報せます。
センサーはドアセンサーと赤外線センサーを1システムの中で複数個ご利用いただけます。
センサーから受信機までの無線通信距離-10〜15m。無線中継機で延長することもできます。
徘徊防止対策。
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