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押しボタン式ソーラー電源特定小電力無線パトランプ警報装置への質問と回答、Q&A集。

押しボタン式ソーラー電源特定小電力無線パトランプ警報装置へのご質問と回答

工場やマンションなどの大型建築物の解体工事現場の作業員や重機運転手の呼び出しに。

事務所の固定式押しボタンスイッチでソーラー式の回転灯を無線で遠隔操作する動作イメージ。

ソーラー電源受信機とソーラー電源パネルの接続方法。

ゴルフ場でのコース場でのお客様の誘導無線にソーラー電源式特定小電力無線システム。

自動車テストコースでの車や人の無線誘導。無線ボタン操作でソーラー電源式パトランプを操作します。


本製品への質問と回答 固定式押しボタン送信機(ロック式押しボタン)
ボタンを押すと押し込まれた状態で一旦固定されます。 押し込まれて入る状態の間、電波が送信されて続けます。それに合わせてソーラー電源受信機はオンになり回転灯が場合は回り続けます。
受信機を止める場合は、ボタンを引っ張り上げてが元の待機状態に戻します。 ボタンが戻ると電波が停止し、回転灯も停止します。ボタンのオンオフに連動して回転灯のオンオフ操作が行われます。


本製品への質問と回答 800平方メートル程度の作業場で送信機、受信機(パトランプ)とも複数ある場合に対応出来ますか?
可能です。一斉送信でしたらどちらも複数台で利用できます。
(例)複数台の送信機→複数台の受信機(いずれかの送信機が発報すると、全ての受信機+パトランプが作動します。)
チャンネル分け(別系統グループを同一構内で使用)をご希望の場合はご相談ください。


受信機、ソーラーパネルをポールに取り付ける場合はどうすればいいですか?
金属ポールに取り付ける場合は、警報機とソーラーパネルの金具の裏面に市販の金属製クランプを取り付けるなどして固定してください。


雨天曇天での使用に問題が有りますか?
受信機の中にはソーラー発電による充電回路と大型バッテリが内蔵されています。 発電された電気は一旦バッテリに蓄電されます。送信機のボタンやスイッチが押されるとバッテリからパトランプへ電源供給する仕組みとなっております。 省電力型のLEDパトランプを回転させる場合は、バッテリがフル充電状態ですと、 待機状態で約5日間(回転灯が作動しない状態)、パトランプ駆動連続可能時間が約5時間が目安となります。
※2014年9月現在の仕様


固定式押しボタン送信機とソーラー電源受信機の間に大きな建物を挟みますが通信は可能ですか?
送信機と受信機の間に建物や壁を挟みますと通信距離が短くなる場合がございます。 電波自体は指向性はありませんので、送信機、受信機の双方から見通しの利く場所に中継機を置いて、 電波を迂回させてながら飛ばしていく方法でご検討をいただいた方法でご検討をお願い申し上げます。


固定式押しボタン送信機の独立送信アンテナユニットを送信機本体から10m離れた屋外に取り付けできますか?
固定式押しボタン送信機から10m先の離れた場所に設置する事ができます。 アンテナ延長ケーブルで独立送信アンテナをつなぎます。


受信機1台に据え置き式押しボタン送信機を何台まで登録して利用できますか?
受信機を複数のどのボタンでも操作出来るようにする場合→最大30台まで登録して利用出来ます。


DC12V電源の回転灯はAC100V電源回転灯と比べると暗いですか?
同形式の回転灯の明るさAC電源、DC電源とも基本的には変わりません。 ただし、AC100V電源の回転灯の方が回転灯の種類はかなり多くなると思います。


ソーラー電源受信機内蔵の大型バッテリーの寿命はどのぐらいでしょうか?
バッテリメーカー推奨のバッテリの交換時期は2年となっております。 使用頻度に関わらず2年ごとに交換してください。バッテリは市販品を使用しています。


機械類を屋外で固定する金属パイプ等はお見積書に含まれていますか?
壁面に取り付けが出来ない場合、金属ポールをたてて取り付けする事も考えているのですが、金属ポール(パイプ?)は別でしょうか?
→お見積書の中に設置用のパイプ、土台等は含まれておりません。取り付け工事に伴う金属製パイプやその土台等はお客様のご用意でお願い申し上げております。


送信機もしくは受信機を木箱、または金属製のボックスに収納すると通信距離は変わりますか?
木箱の場合はほぼ通信距離について変化はないと思います。
※ご注意
水分を多く含んだ木材は電波を吸収しますので、雨に当たっても水分を含まないような木材で作った箱が必須となります。
アルミ、鉄、ステンレスなど金属製の箱は電波を大きく遮断します。送信機、受信機を金属ボックスに収納する場合は、付属の独立した外部送信アンテナユニット、外部受信アンテナユニットだけを金属ボックスの外に出すことをおすすめいたします。

技術基準適合ラベルはどこに貼ってありますか?
送信機、受信機のケース内に内蔵されているモジュールに貼ってあります。


本製品は外国で使用できますか?
本製品は日本国の電波法に沿って開発された商品です。日本国内でのご利用をお願いいたします。
外国でのご利用の場合は製品保証の範囲外となりますのでご注意をお願い申し上げます。


製品保証はありますか?
納品後1年間となっています。


中継機にランプを追加する事は出来ますか?
可能です。送信機からの電波を受信すると、電波を中継すると同時にランプを点灯させます。送信機からの電波が途絶えるとランプは消灯します。
表示灯付き特定小電力無線中継機
ランプ付き特定小電力無線中継機の製作例。ランプの機種は変更になる場合があります。



設置上のご注意
電波はリモコンと受信機が同じ建物内のつながった空間ですと届きやすくなります。
鉄筋コンクリート造りの建物内でご利用の場合は、廊下などつながった空間や大きなフロアなど電波が遠くまで飛ぶ空間を利用してご利用ください。
機器は金属面(壁、鉄骨)直接接着しないようにしてください。送受信感度が下がります。
金属面に機器を設置する場合はプラスチックや木製の台座を間に挟んで10センチ以上は金属面から離してください。
シールドルームや地下室など電波の伝播状況が良くない場所でのご利用の場合は中継機の御利用をご検討ください。



ソーラー電源式特定小電力無線パトランプ警報装置

非常ボタンを押すと自動的に特定小電力無線を使って100〜300m離れたソーラー電源パトランプを回転させます。

据え付け式のボタン送信機の押しボタンを押すと100〜300m離れた回転灯が作動します。
遠隔受信機と回転灯はソーラー電源で動きます。
回転灯の設置場所にコンセント(電源)は必要ありません。受信機と回転灯は防雨仕様です。
駐車場や工事現場、作業上などの交通誘導、安全対策。業務の緊急装置、駐車誘導システムに。

ソーラー電源式特定小電力無線パトランプ警報装置


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