押しボタン式ソーラー電源特定小電力無線パトランプ警報装置の利用例と導入例、ご相談事例、応用品のご紹介。
港湾工事現場での使用を検討しております。パトランプの設置予定箇所が突堤先端部の為、ソーラー電源のパトランプを設置し、漁船等が施工ヤードに接近してきた場合に無線スイッチにてパトランプを回転させるという技術提案をユーザーが検討している状況です。通信距離は最大100m程の予定です。
工事現場の車輌の出入りの安全対策で考えています。工事車輌が動くのを確認して、離れた道路近くでパトランプを回すプランの見積り御願いします。
ソーラー電源とバッテリ式のメリット、デメリットは?
電源の無い場所に回転灯(サイレン付)を設置する場合の見積りのお願いです。ソーラー電源とバッテリ式のメリット、デメリットは?
→ソーラー式はパネルを壁などにしっかり固定しなければいけませんので移設が難しくなります。また、ソーラーパネルは重量はさほどではありませんが面積が大きいので強い風を受けるとふられやすくなりますので、壁や金属ポールなどにしっかり固定する必要がございます。
バッテリ式は、受信機の移動が簡単ですが、定期的に受信機を事務所に持ち帰って充電をする手間がございます。また、送信側から見て受信機が建物や壁の影に隠れた位置になりますと通信できない事がございますので、お仕事を始められる前に通信テストされる事をおすすめいたします。
無線送信機にパトランプを繋ぎ、送信機が作動している間、パトランプを駆動することもできます。
送信機の中にパトランプを接続する端子台を組み込みます。送信機が作動し電波を発信し始めると同時にパトランプが点滅、回転を始めます。
パトランプなどの仕様によって設計が変わる部分もありますので、詳しくは個別にご希望の内容をご相談ください。以下イメージ図。
工場やマンションなどの大型建築物の解体工事現場の作業員や重機運転手の呼び出しに。
ゴルフ場でのコース場でのお客様の誘導無線にソーラー電源式特定小電力無線システム。
自動車テストコースでの車や人の無線誘導。無線ボタン操作でソーラー電源式パトランプを操作します。
駐車場や工場、公園など、大きな敷地の中で緊急通報にご利用いただく運用例です。
電源の無い場所に緊急ボタンを設置する例で、送信機の電源は太陽電池を利用します。
緊急ボタンは防雨ケース収納ですので、屋外に取付可能です。別途お見積もりをさせていただきます。
【ソーラー電源方式の中継機を入れて通信距離を延長する例】
電源のとれない位置に中継機を配置する事ができます。
倉庫やホールなど大きな空間の建物内での係員の呼び出し、緊急連絡、安全対策、セキュリティ対策に。
工場内、生産ライン上での緊急呼び出し装置、担当者の呼び出し、非常ボタン、呼び出し装置、セキュリティシステム。
公園、港、工事現場などでの緊急連絡、誘導システム、安全対策、セキュリティ。
駐車場での車両のパトランプ誘導、各種警告呼び出し、安全、セキュリティに。
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