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携帯型ジャイロセンサー式一人作業緊急無線通報装置にショートメール自動通報装置を接続した場合の動作は?
携帯型ジャイロセンサー式一人作業緊急無線通報装置への質問
(回答)
以下の設定の場合。
予告音ディレータイム30秒間
電波発信ディレータイム30秒間
ジャイロセンサー携帯発信器を腰につけた業員の方が、1分間以上、倒れて動かない場合にシステムの警報が作動します。
以下動作
1.ジャイロセンサー携帯発信器を携帯した作業員が倒れます。
2.倒れて動かない状態が30秒間継続すると、
ジャイロセンサー携帯発信器からピーッピーッ音が鳴り始めます。
※予告音
3.さらに30秒間、動かない状態が継続すると
ピーッピーッ音の間隔が早くなります。
作業員のジャイロセンサー携帯発信器から警報表示盤に向けて緊急電波が発信されます。
4.携帯発信器の電波を受けた警報表示盤のアラーム音とランプの点滅が作動します。
5.警報表示盤のアラーム音の鳴動と同時に、
接続されたショートメール自動通報機が作動します。
緊急通報動作がスタートします。
携帯式ジャイロセンサー発信器。
電池式。無線送信機内蔵。
1.
自動送信
一定時間、発信機が倒れて動かない状態が継続した時。
ジャイロ発信器を60度以上倒します。(人が倒れて動けない状態)
倒れた状態が約30秒以上経過すると発信機から予告音のピーッピーッ音が鳴り始めます。さらに30秒経過するとピーッピーッ音のテンポが早くなり、 警報表示盤に向けて電波が発信されます。
2.
手動送信
押しボタンを3秒以上長押しした場合。
↓
↓
(電波の届く距離 100〜120m)
↓
↓
警報表示盤。
屋内用。電源AC100V。
携帯式ジャイロセンサー発信器からの電波を受けるとアラーム音を発しランプを点滅させます。
本製品の詳細は以下の商品名をクリックしてください。
携帯型ジャイロセンサー式一人作業緊急無線通報装置
携帯電話サイズの高性能ジャイロセンサー(角度センサー、傾斜センサー)内蔵の小型携帯発信器は、作業員が倒れて動きがなくなったとき、もしくは発信器の押しボタンを長押しした時に緊急事態発生と判断して100〜120m離れた場所の警報受信盤に無線で連絡を行います。
電波を受信した警報受信盤はブザーとパトランプを作動させて異常事態発生を周囲に知らせます。
新商品へ移行しました。
一人作業中に万が一事故や災害が発生したときに、事務所や守衛室、 さらには電話回線やメールを使って工業外の責任者の携帯電話に緊急連絡を可能にした安否確認システムです。
作業中の転倒、熱中症、酸欠時の緊急連絡。
工場、製造業の現場、研究室など構内を移動しながら仕事をする作業員に最適の緊急連絡装置です。熱中症や酸欠状態、ガスの噴出等が心配される作業現場でのご利用もおすすめします。
本製品は買い取り商品です。月々の管理費用は必要ありません。簡単に設置できます。
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