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3階建ての工場で1人作業用の緊急通報システムを検討しています。
携帯型ジャイロセンサー式一人作業緊急無線通報装置への質問
お伺いいたします
3階建ての工場がありますが、夜間に1人で作業する事があります。夜間作業中の緊急時の対策として安全システムを探しています。
条件
1.3階建ての工場で各階で移動しながら作業する事があります。
2.異常事態が発生した時は回転灯やアラーム音で知らせたい。
3.夜間作業員は3人です。
(回答)
以下の携帯型ジャイロセンサー式一人作業緊急無線通報装置をおすすめします。中継機と使うと利用できる範囲を広げることができます。
まお、階差の存在するご利用となりますと送信機から受信機までの電波の通信距離が極端に短くなる事がございます。
その場合、吹き抜け部分の階段室などに中継機を配置すると電波が遠くまで届くようになります。
ご利用方法は個別にご相談ください。
受信アンテナだけを冷蔵庫内にケーブルで引き込みます。
携帯式ジャイロセンサー発信器。
電池式。無線送信機内蔵。
1.
自動送信
一定時間、発信機が倒れて動かない状態が継続した時。
ジャイロ発信器を60度以上倒します。(人が倒れて動けない状態)
倒れた状態が約30秒以上経過すると発信機から予告音のピーッピーッ音が鳴り始めます。さらに30秒経過するとピーッピーッ音のテンポが早くなり、 警報表示盤に向けて電波が発信されます。
2.
手動送信
押しボタンを3秒以上長押しした場合。
↓
↓
(電波の届く距離 100〜120m)
↓
↓
警報表示盤。
屋内用。電源AC100V。
携帯式ジャイロセンサー発信器からの電波を受けるとアラーム音を発しランプを点滅させます。
本製品をご紹介するページは以下の商品名か画像をクリックしてください。
携帯型ジャイロセンサー式一人作業緊急無線通報装置
高性能ジャイロセンサー内蔵の小型携帯発信器は人が倒れて動かなくなると一定の時間経過後に発信器から予告音が発生し、 それでも動かない時は事故と認識して電波を発信、人のいる離れた事務所などに緊急コールを行います。
昼夜を問わず、一人作業中に万が一事故や災害が発生したときに、事務所や守衛室、 さらには電話回線やメールを使って工業外の責任者の携帯電話に緊急連絡を可能にした安否確認システムです。
携帯発信器は緊急ボタン付き。押しボタンを長押した時は即、無線で緊急連絡を行います。
電波を受けた受信警報盤はブザーを作動しながらランプが点滅します。
電波の届く距離が足りないときは中継機を使用することができます。
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