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一人作業緊急通報装置の警報作動を安全担当者の携帯電話にショートメールで緊急自動通報できます。4チャンネル用警報表示盤をご利用の場合はチャンネル毎の別々の担当者にメールを発信する事ができます。
携帯型ジャイロセンサー式一人作業緊急無線通報装置への質問
4チャンネル監視用警報表示盤の接点信号出力端子にショートメール自動通報装置を接続します。一人作業時の緊急事態発生をショートメールで自動通報します。
発報した1〜4チャンネル毎に異なる安全担当者の携帯電話やスマートホンを呼び出す事もできます。
利用方法についてはご相談ください。
以下のイメージ
チャンネル1の発報→携帯電話A、Bを呼び出し。
チャンネル2の発報→携帯電話C、Dを呼び出し。
チャンネル3の発報→携帯電話E、Fを呼び出し。
チャンネル4の発報→携帯電話D、Hを呼び出し。
4チャンネル用警報表示盤に増設した接点信号出力端子台は、1〜4チャンネルの発報を受けて、端子台から別々の接点信号が出力されます。
以下のように接続します。
警報表示盤 1チャンネル 端子COM+1
→ メール通報装置 入力1 白+黒色のリード線
警報表示盤 2チャンネル 端子COM+2
→ メール通報装置 入力2 白+赤色のリード線
警報表示盤 3チャンネル 端子COM+3
→ メール通報装置 入力3 白+黄色のリード線
警報表示盤 4チャンネル 端子COM+4
→ メール通報装置 入力4 白+緑色のリード線
1チャンネルの携帯発信器が発報すると、メール通報装置入力1に登録された携帯電話A、Bへショートメールが発信されます。
2チャンネルの携帯発信器が発報すると、メール通報装置入力2に登録された携帯電話C、Dへショートメールが発信されます。
携帯式ジャイロセンサー発信器。
電池式。無線送信機内蔵。
1.
自動送信
一定時間、発信機が倒れて動かない状態が継続した時。
ジャイロ発信器を60度以上倒します。(人が倒れて動けない状態)
倒れた状態が約30秒以上経過すると発信機から予告音のピーッピーッ音が鳴り始めます。さらに30秒経過するとピーッピーッ音のテンポが早くなり、 警報表示盤に向けて電波が発信されます。
2.
手動送信
押しボタンを3秒以上長押しした場合。
↓
↓
(電波の届く距離 100〜120m)
↓
↓
警報表示盤。
屋内用。電源AC100V。
携帯式ジャイロセンサー発信器からの電波を受けるとアラーム音を発しランプを点滅させます。
本製品の詳細は以下の商品名をクリックしてください。
携帯型ジャイロセンサー式一人作業緊急無線通報装置
携帯電話サイズの高性能ジャイロセンサー(角度センサー、傾斜センサー)内蔵の小型携帯発信器は、作業員が倒れて動きがなくなったとき、もしくは発信器の押しボタンを長押しした時に緊急事態発生と判断して100〜120m離れた場所の警報受信盤に無線で連絡を行います。
電波を受信した警報受信盤はブザーとパトランプを作動させて異常事態発生を周囲に知らせます。
新商品へ移行しました。
一人作業中に万が一事故や災害が発生したときに、事務所や守衛室、 さらには電話回線やメールを使って工業外の責任者の携帯電話に緊急連絡を可能にした安否確認システムです。
作業中の転倒、熱中症、酸欠時の緊急連絡。
工場、製造業の現場、研究室など構内を移動しながら仕事をする作業員に最適の緊急連絡装置です。熱中症や酸欠状態、ガスの噴出等が心配される作業現場でのご利用もおすすめします。
本製品は買い取り商品です。月々の管理費用は必要ありません。簡単に設置できます。
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