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一人作業緊急通報装置の警報作動を安全担当者の携帯電話にショートメールで緊急自動通報できます。4チャン一人作業者中の労働災害発生時に工場内に警報を鳴らし且つ他の作業者に知らせることができますか?
携帯型ジャイロセンサー式一人作業緊急無線通報装置への質問
工場内のことでご相談申し上げます。
夜間の一人作業者が作業中に労働災害(けが、熱中症等)が発生した場合に工場内に警報を鳴らし、他の作業者に危険発生を知らせることが可能かお伺いしたくご連絡いたします。
(回答)
一番取り入れやすい方法は、ブザーとランプで異常を知らせる警報表示盤を工場の複数箇所に設置し、緊急事態が発生すると工場内の複数の場所で一斉に警報アラームを作動させる方法だと思います。
警報表示盤は、電波を受信すると警報を発する機能の機械ですので台数に制限はありません。ただ、広い工場ですと電波の届く範囲をカバーするために中継機が必要になるかもしれません。
そのほかの方法としまして、ポケットベルのような無線緊急連絡装置を警報表示盤に繋いで利用する方法がございます。以下の商品になります。
シルウオッチ
https://www.anzentaisaku.com/watch/index.htm
ジャイロセンサー一人作業緊急通報装置の警報表示盤に、シルウオッチ無線送信機を信号線で接続します。
作業中に緊急事態発生
↓
無線送信
↓
警報表示盤でアラーム音が作動します。
↓
シルウオッチ送信機
アラーム作動と同時に無線でシルウオッチ携帯受信機を自動呼び出しします。
↓
作業員の方が装着する携帯受信機が作動して、緊急事態が発生したことを知らせます。
ただ、シルウオッチを使用する場合は、作業員の方は、携帯式ジャイロセンサー発信器と、シルウオッチ携帯受信機の2つを携帯する必要がございます。
携帯式ジャイロセンサー発信器。
電池式。無線送信機内蔵。
1.
自動送信
一定時間、発信機が倒れて動かない状態が継続した時。
ジャイロ発信器を60度以上倒します。(人が倒れて動けない状態)
倒れた状態が約30秒以上経過すると発信機から予告音のピーッピーッ音が鳴り始めます。さらに30秒経過するとピーッピーッ音のテンポが早くなり、 警報表示盤に向けて電波が発信されます。
2.
手動送信
押しボタンを3秒以上長押しした場合。
↓
↓
(電波の届く距離 100〜120m)
↓
↓
警報表示盤。
屋内用。電源AC100V。
携帯式ジャイロセンサー発信器からの電波を受けるとアラーム音を発しランプを点滅させます。
本製品の詳細は以下の商品名をクリックしてください。
携帯型ジャイロセンサー式一人作業緊急無線通報装置
携帯電話サイズの高性能ジャイロセンサー(角度センサー、傾斜センサー)内蔵の小型携帯発信器は、作業員が倒れて動きがなくなったとき、もしくは発信器の押しボタンを長押しした時に緊急事態発生と判断して100〜120m離れた場所の警報受信盤に無線で連絡を行います。
電波を受信した警報受信盤はブザーとパトランプを作動させて異常事態発生を周囲に知らせます。
新商品へ移行しました。
一人作業中に万が一事故や災害が発生したときに、事務所や守衛室、 さらには電話回線やメールを使って工業外の責任者の携帯電話に緊急連絡を可能にした安否確認システムです。
作業中の転倒、熱中症、酸欠時の緊急連絡。
工場、製造業の現場、研究室など構内を移動しながら仕事をする作業員に最適の緊急連絡装置です。熱中症や酸欠状態、ガスの噴出等が心配される作業現場でのご利用もおすすめします。
本製品は買い取り商品です。月々の管理費用は必要ありません。簡単に設置できます。
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