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夜間に社員は建物内を移動しながら1人作業をしています。1人作業の現場は2〜3箇所あります。どこで社員が倒れても事務所に通報できるでしょうか?
携帯型ジャイロセンサー式一人作業緊急無線通報装置への質問
弊社は工業用ゴム製品の製造会社です。
一人作業となる現場が工場内に数カ所あります。非常時異常時の緊急通報システムを検討中です。
対象となる1人作業の現場は建物内に2〜3箇所で作業員は移動しながら仕事をしています。警報受信盤+ブザーの位置は事務所1ヶ所を考えています。
送信側は作業員が携帯できるポータブル通報ボタンを想定しています。送受信とも室内送信距離は最長で200m程度です。おすすめの商品はありますか?
(回答)
工場内に中継機を複数台配置する事で、複数ある1人作業をするどのポイントで異常事態が発生しても中継機を介して警報を受信盤に通報する事ができるようになります。
具体的な間取りとご希望の利用方法をご相談ください。
以下、複数台の中継機を使って広範囲で作業する作業員の安全を管理するイメージ図。
携帯式ジャイロセンサー発信器。
電池式。無線送信機内蔵。
1.
自動送信
一定時間、発信機が倒れて動かない状態が継続した時。
ジャイロ発信器を60度以上倒します。(人が倒れて動けない状態)
倒れた状態が約30秒以上経過すると発信機から予告音のピーッピーッ音が鳴り始めます。さらに30秒経過するとピーッピーッ音のテンポが早くなり、 警報表示盤に向けて電波が発信されます。
2.
手動送信
押しボタンを3秒以上長押しした場合。
↓
↓
(電波の届く距離 100〜120m)
↓
↓
警報表示盤。
屋内用。電源AC100V。
携帯式ジャイロセンサー発信器からの電波を受けるとアラーム音を発しランプを点滅させます。
本製品の詳細は以下の商品名をクリックしてください。
携帯型ジャイロセンサー式一人作業緊急無線通報装置
携帯電話サイズの高性能ジャイロセンサー(角度センサー、傾斜センサー)内蔵の小型携帯発信器は、作業員が倒れて動きがなくなったとき、もしくは発信器の押しボタンを長押しした時に緊急事態発生と判断して100〜120m離れた場所の警報受信盤に無線で連絡を行います。
電波を受信した警報受信盤はブザーとパトランプを作動させて異常事態発生を周囲に知らせます。
新商品へ移行しました。
一人作業中に万が一事故や災害が発生したときに、事務所や守衛室、 さらには電話回線やメールを使って工業外の責任者の携帯電話に緊急連絡を可能にした安否確認システムです。
作業中の転倒、熱中症、酸欠時の緊急連絡。
工場、製造業の現場、研究室など構内を移動しながら仕事をする作業員に最適の緊急連絡装置です。熱中症や酸欠状態、ガスの噴出等が心配される作業現場でのご利用もおすすめします。
本製品は買い取り商品です。月々の管理費用は必要ありません。簡単に設置できます。
携帯ジャイロセンサー感知式一人作業緊急無線通報装置関連リンク集
夜勤に電気炉で一人作業する作業員の緊急連絡装置の導入を考えています。
携帯式ジャイロセンサー発信器の追加は可能ですか?
携帯式ジャイロセンサー装着一人作業緊急無線連絡装置関連リンク
ジャイロセンサーによる自動警報と押しボタンの警報を警報表示盤で区別もしくは識別は可能ですか?
密閉されたクリーンルーム内で一人作業中の作業員が倒れたときに数部屋離れた事務所に連絡したい。
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