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ジャイロセンサー式一人作業緊急無線通報装置の4チャンネル警報表示盤の1〜4チャンネルに振り分けて発信機を追加登録出来ますか?
携帯型ジャイロセンサー式一人作業緊急無線通報装置への質問
(回答)
出来ます。
4チャンネル警報表示盤の1チャンネル〜4チャンネルのそれぞれの窓に振り分けて発信機を追加登録出来ます。
登録出来る発信機の総数は全てのチャンネルを合算して最大30個までです。
1台の4チャンネル用警報表示盤に合計16台の発信機を追加登録する例。
1チャンネル 発信機2個登録済み → 発信機1個追加。合計発信機3個。
2チャンネル 発信機1個登録済み → そのまま。合計発信機1個。
3チャンネル 発信機4個登録済み → 発信機3個追加。合計発信機7個。
4チャンネル 発信機3個登録済み → 発信機2個追加。合計発信機5個。
登録作業は警報表示盤の中のスイッチ操作でチャンネル毎に行います。登録作業は簡単です。
携帯式ジャイロセンサー発信器。
電池式。無線送信機内蔵。
1.
自動送信
一定時間、発信機が倒れて動かない状態が継続した時。
ジャイロ発信器を60度以上倒します。(人が倒れて動けない状態)
倒れた状態が約30秒以上経過すると、携帯発信機から予告音のピーッピーッ音が鳴り始めます。さらに30秒経過するとピーッピーッ音のテンポが早くなり、 警報表示盤に向けて電波が発信されます。
2.
手動送信
押しボタンを3秒以上長押しした場合。
↓
↓
(電波の届く距離 100〜120m)
↓
↓
4チャンネル警報表示盤。
屋内用。電源AC100V。
携帯式ジャイロセンサー発信器からの電波を受けるとアラーム音を発しランプを点滅させます。
本製品をご紹介するページは以下の商品名か画像をクリックしてください。
携帯型ジャイロセンサー式一人作業緊急無線通報装置
高性能ジャイロセンサー内蔵の小型携帯発信器は人が倒れて動かなくなると一定の時間経過後に発信器から予告音が発生し、 それでも動かない時は事故と認識して電波を発信、人のいる離れた事務所などに緊急コールを行います。
昼夜を問わず、一人作業中に万が一事故や災害が発生したときに、事務所や守衛室、 さらには電話回線やメールを使って工業外の責任者の携帯電話に緊急連絡を可能にした安否確認システムです。
携帯発信器は緊急ボタン付き。押しボタンを長押した時は即、無線で緊急連絡を行います。
電波を受けた受信警報盤はブザーを作動しながらランプが点滅します。
電波の届く距離が足りないときは中継機を使用することができます。
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