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現在の製品と旧コスモテクニカ製の製品との仕様の違いは何ですか?
携帯式ジャイロセンサー装着一人作業緊急無線連絡装置への質問
現在の製品と旧コスモテクニカ製の製品との仕様の違いは何ですか?
(回答)
ランプ付き受信盤、中継機の仕様はほぼ変わりません。
ランプ付き受信盤のブザーやランプの停止方法も変わりません。
※ご注意
コスモテクニカ製のランプ受信盤は、独立した受信アンテナが付属している場合と無い場合があるようです。
ジャイロの入った携帯発信機だけ仕様が大きく変わります。
押しボタンの長押しによる手動送信は同じです。
コスモテクニカ製
通常ですと、
作業員の方が倒れた状態が30秒間継続すると予告音が作動。
さらに30秒経過すると電波を発信して警報盤が作動する仕様となっているかと存
じます。設定変更はお客様ではできなくなっています。
1.予告音ディレータイム
標準設定30秒間 調節可能な機種も有り
2.電波発信ディレータイム
標準設定30秒間 調節可能な機種も有り
旧コスモテクニカ製のジャイロセンサー内蔵携帯発信機。
現行商品
1.予告音ディレータイム
10秒間、30秒間、1分間、2分間の内1つを選択できます。
2.電波発信ディレータイム
10秒間、もしくは、無し、のいずれかを選択できます。
携帯式ジャイロセンサー電波発信器(現行商品)。
1.
自動送信
携帯発信器を装着した作業員が、一定時間、倒れて動かない状態が継続した時に、自動的に電波を発信して異常事態発生の通報を開始します。
2.
手動送信
作業員が装着する携帯発信器の押しボタンを1秒以上長押しした場合に電波を発信して異常事態発生の通報を開始します。
↓
↓
(電波の届く距離、最長100m。中継機を入れて延長する事もできます。)
↓
↓
警報表示盤。独立した受信アンテナ付属。
電源AC100V。
作業員の装着する携帯発信器からの電波を受信すると、警告音を鳴らしながらパトランプを回転させて周囲に異常事態発生を知らせます。
商品の詳細なご紹介ページはこちらをクリックしてください。
携帯式ジャイロセンサー装着一人作業緊急無線連絡装置
工場や研究室、クリーンルームなどで少数で作業中の従業員の安全管理におすすめします。
作業員が意識を失ったときはジャイロセンサーが働いて自動的に事務所や警備室、守衛室などへ緊急通報を行います。
昼夜を問わず、一人作業中に万が一事故や災害が発生したときに、事務所や守衛室、 さらには電話回線やメールを使って工業外の責任者の携帯電話に緊急連絡を可能にした産業用社員安否確認システムです。
高性能ジャイロセンサー内蔵の小型携帯発信器は、人が倒れて動かなくなるとカウントダウンがスタート。予め設定された時間が経過しても作業員に動きの無いときは携帯発信器から予告音が発せられ、 それでも動かない時は事故発生と認識して電波を発信、事務所や守衛室などに緊急呼び出しコールを自動的に行います。
緊急連絡を行う非常押しボタン付き。
携帯発信器、受信盤は複数台をご利用いただけます。
携帯式ジャイロセンサー装着一人作業緊急無線連絡装置関連リンク
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外部通報ワイヤレス非常押しボタン緊急通報システム関連リンク
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