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作業員が荷崩れで身動き出来なくなった時に、作業員がまだ意識のある場合は携帯式ジャイロセンサー電波発信器を使って手動で強制的に緊急通報を作動することは出来ませんか?
携帯式ジャイロセンサー装着一人作業緊急無線連絡装置への質問
倉庫内で1人作業をしている人の安全管理対策を検討しています。
本製品は、作業員の携帯するジャイロセンサー電波発信機が、60度以上一定時間傾いて振動等が無い場合に警報が鳴るようですが、例えば意識は有るのに、荷崩れした荷物や作業機械に挟まれて身動きが取れない時に強制的に本人がジャイロセンサーを操作して警報を鳴らして知らせる事はできませんか?
(回答)
作業員の方が装着する携帯式ジャイロセンサー電波発信器には、標準で緊急連絡用の非常押しボタンがついております。
ジャイロセンサー電波発信器の上面の手動送信の押しボタン
赤い押しボタンを1秒以上長押しすると、ジャイロセンサーの警報が働いたときと同じように、即座に手動で緊急通報の電波が発信されます。
警報表示盤は電波を受信すると、ジャイロセンサーが働いたときと同じようにアラーム音の鳴動と表示灯(パトランプ)の点滅を行います。
電波の送信は、発信器側面の停止ボタンを押すと停止します。
携帯式ジャイロセンサー電波発信器。
1.
自動送信
携帯発信器を装着した作業員が、一定時間、倒れて動かない状態が継続した時に、自動的に電波を発信して異常事態発生の通報を開始します。
2.
手動送信
作業員が装着する携帯発信器の押しボタンを1秒以上長押しした場合に電波を発信して異常事態発生の通報を開始します。
↓
↓
(電波の届く距離、最長100m。中継機を入れて延長する事もできます。)
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警報表示盤。独立した受信アンテナ付属。
電源AC100V。
作業員の装着する携帯発信器からの電波を受信すると、警告音を鳴らしながらパトランプを回転させて周囲に異常事態発生を知らせます。
商品の詳細なご紹介ページはこちらをクリックしてください。
携帯式ジャイロセンサー装着一人作業緊急無線連絡装置(新型)
工場や研究室、クリーンルームなどで少数で作業中の従業員の安全管理におすすめします。
作業員が意識を失ったときはジャイロセンサーが働いて自動的に事務所や警備室、守衛室などへ緊急通報を行います。
昼夜を問わず、一人作業中に万が一事故や災害が発生したときに、事務所や守衛室、 さらには電話回線やメールを使って工業外の責任者の携帯電話に緊急連絡を可能にした産業用社員安否確認システムです。
高性能ジャイロセンサー内蔵の小型携帯発信器は、人が倒れて動かなくなるとカウントダウンがスタート。
予め設定された時間が経過しても作業員に動きの無いときは携帯発信器から予告音が発せられ、 それでも動かない時は事故発生と認識して電波を発信、事務所や守衛室などに緊急呼び出しコールを自動的に行います。
緊急連絡を行う非常押しボタン付き。
携帯発信器、受信盤は複数台をご利用いただけます。
携帯式ジャイロセンサー装着一人作業緊急無線連絡装置関連リンク
倉庫が広いため電波届きにくいエリアがあります。一人作業緊急連絡装置のアンテナを増やすことは出来ませんか?
一人作業緊急無線連絡装置の警報表示盤と中継機を組み合わせたような機能をもつ機器はありませんか?
非常押しボタン無線パトランプ緊急連絡装置関連リンク
約400uぐらいの工場で電波送信源も受信源も多数ありの場合、対応できる無線装置がありますか?
1フロアに製造ラインが3つ有り、個々に緊急ボタンの設置を考えてます。ライン毎の区別はできますか?
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