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ジャイロ式一人作業緊急無線連絡装置の警報の作動を工場内、会社の建物内の広い範囲に知らせる事は出来ますか?
携帯式ジャイロセンサー装着一人作業緊急無線連絡装置への質問
工場内で熱中症や酸欠が原因で作業員が倒れたときに、一人作業緊急無線連絡装置が受信した異常事態の発生を、現地の工場意外に倉庫、事務所、守衛室などさらに広い範囲に知らせる事は出来ますか?
(回答)
作業員の方が移動する範囲内と、同時に複数箇所で警報を鳴らすことをご希望の場合は、
中継機を使いながらパトランプ付き警報表示盤の台数を増やす方法がございます。
以下
アラームを鳴らす警報表示盤を工場内と管理棟の2カ所に設置。異常が起きたときは、工場棟と管理棟の2台の警報盤が同時に警報を発します。工場棟内で発信された電波は通路の中継機を迂回して管理棟の警報盤に着信させます。
※作業員が移動する範囲は工場棟内。
その他に、作業員の方が活動するエリア(工場棟)と別の離れた建物や部屋に異常事態発生を同時に自動通報をすることをご希望の場合は、パトランプ付き警報表示盤にさらに別系統の無線連絡システムを接続し、警報が作動したと同時に離れた事務室や守衛室に通報を行い、ブザーやパトランプを作動させる、という方法がございます。
そのほかに、
1.自動電話通報装置
2.ショーメール自動通報装置
を使って担当者の携帯電話に直接緊急連絡するという導入事例もございます。
※夜間に少人数で作業を行うことが多い工場などによく利用されています。
自動電話通報装置を利用する場合。
電話回線を使って指定の電話番号へ異常事態発生を報せる電話をかけます。音声アナウンスが流れます。
ショートメール自動通報装置
モバイル回線を使って指定の携帯電話やスマートホンにショートメールや電話を使って緊急事態発生を報せます。
携帯式ジャイロセンサー電波発信器。
1.
自動送信
携帯発信器を装着した作業員が、一定時間、倒れて動かない状態が継続した時に、自動的に電波を発信して異常事態発生の通報を開始します。
2.
手動送信
作業員が装着する携帯発信器の押しボタンを1秒以上長押しした場合に電波を発信して異常事態発生の通報を開始します。
↓
↓
(電波の届く距離、最長100m。中継機を入れて延長する事もできます。)
↓
↓
警報表示盤。独立した受信アンテナ付属。
電源AC100V。
作業員の装着する携帯発信器からの電波を受信すると、警告音を鳴らしながらパトランプを回転させて周囲に異常事態発生を知らせます。
商品の詳細なご紹介ページはこちらをクリックしてください。
携帯式ジャイロセンサー装着一人作業緊急無線連絡装置(新型)
工場や研究室、クリーンルームなどで少数で作業中の従業員の安全管理におすすめします。
作業員が意識を失ったときはジャイロセンサーが働いて自動的に事務所や警備室、守衛室などへ緊急通報を行います。
昼夜を問わず、一人作業中に万が一事故や災害が発生したときに、事務所や守衛室、 さらには電話回線やメールを使って工業外の責任者の携帯電話に緊急連絡を可能にした産業用社員安否確認システムです。
高性能ジャイロセンサー内蔵の小型携帯発信器は、人が倒れて動かなくなるとカウントダウンがスタート。予め設定された時間が経過しても作業員に動きの無いときは携帯発信器から予告音が発せられ、 それでも動かない時は事故発生と認識して電波を発信、事務所や守衛室などに緊急呼び出しコールを自動的に行います。
緊急連絡を行う非常押しボタン付き。
携帯発信器、受信盤は複数台をご利用いただけます。
携帯式ジャイロセンサー装着一人作業緊急無線連絡装置関連リンク
中継機の受信感度を上げる方法はありませんか?
4チャンネル警報表示盤はパトランプと警報ブザーを分けて作動させることはできますか?
双方向シルウオッチ関連リンク
工場の無人化で10台程の設備の非常停止を作業員に自動的に報せる無線ポケットベルを探しています。
双方向シルウオッチの送受信機と中継機の壁面への取付け方法は?
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