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警報表示盤はジャイロセンサー電波発信器の電波を直接受信して回転灯と警報音を作動するのですか?
携帯式ジャイロセンサー装着一人作業緊急無線連絡装置への質問
警報表示盤は、携帯式ジャイロセンサー電波発信器の電波を直接受信して回転灯と警報音を作動するのですか?
中継器(増幅器)が1台である場合で、警報表示盤の周囲30m程の範囲内で発信機を作動させる場合は、中継機は不要と考えて良いですか?
(回答)
警報表示盤と中継機が構内に配置されている場合でも、携帯電波発信器の電波が警報表示盤に直接電波の届く範囲内でしたら、携帯発信機の電波は警報表示盤に直接着信します。
周囲30m程度のエリアでしたら、何かの死角になって電波が届きにくいエリアがある場合以外は中継機は必要ないと思います。
携帯発信器を所持した作業員の方が、警報表示盤から離れて中継機を介さないと警報表示盤に電波が届かない位置にいる場合は、発信器を作動させたときは中継機を介して警報表示盤に警報が着信します。
携帯式ジャイロセンサー電波発信器と中継機、警報盤の位置関係と電波の流れ。
中継機を介さない電波の流れと、中継機を介して警報盤に着信する流れを作ることができます。
中継機を同一方向に4台使ったイメージ図。
中継機はご利用のエリアの形によって複数台使用することができます。
(動作イメージ図)
携帯式ジャイロセンサー電波発信器。
1.自動送信
発信器を装着した作業員が、一定時間倒れて動かない状態が継続した時に、自動的に電波を発信して緊急通報を開始します。
2.手動送信
押しボタンを1秒以上長押しすると電波を発信して緊急通報を開始します。
↓
↓
(電波の届く距離、最長100m。中継機を入れて延長する事もできます。)
↓
↓
警報表示盤。
携帯発信器の電波を受信すると警告アラーム音を鳴らしながらパトランプを回転させて、周囲に作業員の異常事態発生を知らせます。
商品の詳細なご紹介ページはこちらをクリックしてください。
携帯式ジャイロセンサー装着一人作業緊急無線連絡装置(新型)
工場や研究室、クリーンルームなどで作業員が意識を失い動かなくなった時に、ジャイロセンサーが働いて自動的に事務所や警備室、守衛室などへ緊急通報を行います。
オプションで電話回線やメールを使って外にいる安全責任者の携帯電話に緊急連絡を可能にした産業用社員安否確認システムです。
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