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携帯式ジャイロセンサー装着一人作業緊急無線連絡装置の警報表示盤の1〜4チャンネルに振り分けて発信機を追加登録出来ますか?
携帯式ジャイロセンサー装着一人作業緊急無線連絡装置への質問
(回答)
出来ます。
警報表示盤の1チャンネル〜4チャンネル毎にそれぞれの別々窓に振り分けてジャイロ携帯発信機を追加登録出来ます。
警報表示盤の表面にある発報したチャンネルを示す赤色LED。
1台の4チャンネル用警報表示盤に合計16台の発信機を追加登録する例。
1チャンネル 発信機2個登録済み → 発信機1個追加。合計発信機3個。
2チャンネル 発信機1個登録済み → そのまま。合計発信機1個。
3チャンネル 発信機4個登録済み → 発信機3個追加。合計発信機7個。
4チャンネル 発信機3個登録済み → 発信機2個追加。合計発信機5個。
ジャイロ発信器の登録作業は、警報表示盤の中のスイッチ操作でチャンネル毎に行います。登録作業は簡単です。
1台の警報盤に登録出来る数。
1台の警報表示盤には最大40個の携帯式ジャイロセンサー発信器を割り振って登録する事ができます。
(動作イメージ図)
携帯式ジャイロセンサー電波発信器。
1.自動送信
発信器を装着した作業員が、一定時間倒れて動かない状態が継続した時に、自動的に電波を発信して緊急通報を開始します。
2.手動送信
押しボタンを1秒以上長押しすると電波を発信して緊急通報を開始します。
↓
↓
(電波の届く距離、最長100m。中継機を入れて延長する事もできます。)
↓
↓
警報表示盤。
携帯発信器の電波を受信すると警告アラーム音を鳴らしながらパトランプを回転させて、周囲に作業員の異常事態発生を知らせます。
警報表示盤には、
1チャンネル〜4チャンネルまでの赤色LED4つが表面にあります。
商品の詳細なご紹介ページはこちら。
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