![]() 1人作業緊急連絡装置の警報表示盤がアラームを発報すると同時に、出力された接点信号がメール通報機の端子台に入力されるとショートメール(SMS)を使って 、予め登録された設備管理担当者の携帯電話やスマートホンへ自動的に緊急連絡を行います。 ※メール通報機をご利用いただく場合は警報表示盤に接点信号出力端子を追加改造する必要がございます。 NTTドコモのSIMカードを使ってショートメールを発信します。 現地に電話回線にひかれていない場合も遠隔地の担当者に異常事態発生を知らせる事ができます。 現場から離れた担当者に異常事態発生を自動的に連絡する事ができます。 停電監視もオプションで利用できます。 接点信号監視ショートメール自動通報装置 ![]() ![]() 携帯型ジャイロセンサー式一人作業緊急無線通報装置が異常発報したときに、離れた担当者や責任者の携帯電話やスマホに直接緊急ショートメールを発信して自動通報を行います。 通報先電話番号の変更、メール文面は書き換えが可能です。 |
![]() 一人作業警報表示盤が異常警報を受信すると同時に警報盤の中から出力された接点信号を拾って予め指定された電話番号へ緊急通報。電話に出ると異常を知らせる音声アナウンスが流れます。通報先電話番号は最大6カ所まで登録できます。 ※通報機をご利用いただく場合は警報表示盤に接点信号出力端子を追加改造する必要がございます。 NTT回線(アナログ回線、ISDN回線、ADSL回線、光電話など)の固定電話回線を使って自動連絡します。 接点信号監視用自動電話通報装置-固定電話回線を使った緊急連絡システム ![]() ![]() 携帯型ジャイロセンサー式一人作業緊急無線通報装置が異常発報したときに、現場から離れた責任者や設備安全管理責任者の携帯電話やスマホに固定電話回線を使って緊急事態発生を知らせる電話(音声アナウンス)を流します。 電話に出ると異常を知らせる音声アナウンスが流れます。 音声アナウンスは吹き替えできます。 アナログ電話回線に接続する場合の例。 ![]() ISDN回線、ADSL回線、NTT光電話回線に接続する場合の例。 アダプタ、モデムに電話機を接続する空きアナログポートがある場合はそちらに直接接続します。 ![]() ISDN回線、ADSL回線、NTT光電話回線に接続する場合の例。 アダプタ、モデムに空きアナログポートが無い場合。電話線の二叉ソケットを使って接続する例です。 ![]() 本製品を使って緊急電話通報が行われた時にかかる料金の目安 本製品は、既に敷設されているNTT回線(アナログ回線、ISDN回線、ADSL回線、光電話)など固定電話回線を一時的に利用して緊急自動連絡を行います。 本製品用の専用電話回線は必要ありません。 既存の電話回線を使って予め登録された電話番号を自動呼び出し、相手先が電話に出ると音声アナウンスが流れます。 1先へ緊急連絡を行う度に、1回10円程度の電話料金を使って機械が自動的に電話をかけるイメージとなります。 通話料金は電話会社からの請求となります。 電話料金は電話環境(固定電話、携帯電話)により電話料金は変わります。 2016年7月現在 電話料金の目安 電話会社各社の料金プランによって変わります。詳しくはそれぞれの電話会社にご確認下さい。 NTT固定電話→NTT固定電話へ通報する場合(税抜き)平日昼間 3分間10円 NTT固定電話→au携帯電話に通報する場合(税抜き)平日昼間 3分間90円 NTT固定電話→ソフトバンク携帯電話に通報する場合(税抜き)平日昼間 約15秒 11円 ※ご注意 本製品が緊急通報を行う際に通報機が接続された電話回線が使用中の場合は話中になるため緊急通報を行う事はできません。 相手先が電話に出ないと電話料金はかかりません。留守番電話に回った場合は電話料金がかかります。 ![]() 受信機に接続して利用できます。 受信機の発報と同時に、受信機から接点信号がシルウオッチ送信機に入力されると、 腕時計型受信器や携帯型光受信器など安全責任者、保守メンテナンス担当者が携帯する小型携帯受信機を自動的に呼び出します。呼出距離は100m以上。中継機を配置して呼び出せる範囲を広げることができます。 ![]() ![]() シルウォッチ−携帯型無線呼び出しシステム ![]() |
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