作業員30名でも無線式重機接近警告アラームシステム1は使用可能？

無線式重機接近警告アラームシステム１への質問と回答

工場内において、フォークリフトと作業員の接触防止対策を検討しています。
人的な注意喚起のみでは安全確保が不可能な場所や通路があり、機械で安全確保の考えています。

因みに100m×100m程の広さの工場内で、フォークリフトが7台、作業者30人以上が作業をしています。

リフト用電波発信機と作業員用ペンタイプ型携帯受信機を使う無線式重機接近警告アラームシステム1は、利用可能ですか？

（ご質問への回答）

可能です。

作業員用ペンタイプ型携帯受信機
＋
電波発信機複数台（フォークリフトに取付）の組み合わせでも利用いただけます。
ペン型携帯受信機は、どのフォークリフトの電波発信機にも反応します。全ての機器は共用となります。

重機用送信機。
フォークリフトやユンボの屋根の上など電波が周囲に飛びやすい位置に設置固定してください。
電池を入れて、表蓋のスイッチを入れれば電波を発信し始めます。
DC電源タイプもあります。
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(無線　１～２０ｍ)
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作業員用ペンタイプ受信機。
作業員がヘルメットの中や衣服の胸ポケットに装着します。
無線送信機を取り付けた重機、フォークリフトが作業員に接近すると、自動的に、ピピッツピピッツとアラーム音を発して作業員に注意を促します。
フォームリフトが離れて電波が届かなくなると、自動的にアラーム音は止まります。
感度調整ダイヤル付き。電源:充電式

商品の詳細なご紹介ページはこちら！

無線式重機接近警告アラームシステム1

作業員とフォークリフトの追突防止、交通事故防止用の警告装置です。

フォークリフトやユンボなどの、作業で移動する危険物に電波送信ユニット（微弱電波）を装着します。作業員はペンタイプの携帯受信機をヘルメットや衣服に装着します。

フォークリフトが作業員に一定の距離まで接近すると作業員のペン型受信機がピッピッピ･･･という警告音で危険を知らせてくれます。

電波発信機、受信機は同一構内で複数台御利用いただけます。

工場、倉庫など構内での交通事故防止、労働災害防止対策、安全対策。作業員とリフトなどの重機との追突防止、衝突防止。