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■ 作業員用ペンタイプ受信機
![]() フォークリフトの無線送信機から出る電波を受信すると警告アラーム音を発します。 全方位から電波を受信しやすく、かつ音のよく聞こえるヘルメットの中(おすすめ)や衣服の胸ポケットに装着します。 作業者用ペン型受信機に送信機(重機、リフトなど)が接近して電波を受信した時、ピピッツピピッツと アラーム音を発して作業員に注意を促します。 重機、フォークリフトが離れての電波が届かなくなると、自動的にアラーム音は止まります。 送信機との動作距離は、受信機横の動作距離調整ダイヤルで調整できます。 電池を充電してスイッチを上にすれば受信状態となります。 動作距離の調整 動作距離はご利用場所の環境によって変わる場合がございます。 感度はペン型受信機の側面の動作距離調整ダイヤルで調整してください。 感度調整範囲は約3m〜約15m前後まで。 通常はダイヤル1〜9の間で調整します。 大まかな受信感度の目安 ダイヤル1 約3m ダイヤル4 約8m ダイヤル7 約12m ダイヤル9 約15m以上 電源:充電式単4電池1本(ニッケル水素電池、専用充電器で充電を行います。) 電池の保ち時間の目安:フル充電で1日8時間使用で約1週間(使用状況により変わります) ※作業が終わった後に毎日充電される事をおすすめいたします。 129x29x15mm 約45g(電池を含む) |
■ 重機用送信機(電池式) 新型
![]() 重機の種の上など周囲に電波の飛びやすい見晴らしの良い場所に設置してください。 送信機の裏側には強力な磁石が付属しています。 フォークリフトの屋根の上など見晴らしのいい、電波の飛びやすい位置に設置固定してください。 電池を入れ、裏側のスイッチを入れれば作動します。 周波数: 微弱無線310〜320Mhz帯 電源:単三アルカリ電池2本 電池寿命:1日8時間使用で約20日間 サイズ100×150×70ミリ(厚)ケーブル等の突起物は含みません。 約380g(電池を含む) 屋内用。 ※屋外で作業するリフトに設置できる防雨処理した仕様も製作できます。 ご注意 定期的に電池チエック、交換を行ってください。 DC12V、DC24V電源仕様の重機用送信機 ![]() フォークリフトのバッテリから直接電源を取るDC12V、DC24V仕様も製作できます。 上の写真はDC12V電源の納品例。 電源ケーブル4m付属。 ※DC12V電源とDC24V電源を兼用の重機用送信機も製作できます。ご予算はお問い合わせください。 表蓋に送信機の電源オンオフスイッチ付き。 ※粉塵の多い場所で御利用の場合は、電源オンオフスイッチをケース内に収納した形で製作することができます。 ![]() 重機用送信機は周囲に電波が飛びやすリフトの屋根の上などに固定します。 重機用送信機(電池式、DC12V、DC24V電源仕様)とも同じです。 ※微弱電波 周波数は300MHz帯が多く使われます。本製品は310〜320MHz帯を使用しています。 微弱電波は携帯電話の1/100以下の出力です。 重機用送信機は周囲に電波が飛びやすい屋根の上に取り付けてください。 ケーブル形状の電波を発信するアンテナはリフトの進行方向に向けて設置してください。送信機を横倒しや逆さまにして設置すると、電波が周囲に飛びにくくなる場合がございます。 ![]() |
■ 固定式回転灯警告受信機
![]() 送信機からの電波を受信すると回転灯を作動させます。 電波が届かなくなると、自動的に回転灯は停止します。 コンセントに差し込むだけで作動します。 重機やフォークリフトが頻繁に通る通路などに設置して ご利用いただけます。 感度調整範囲は約3m〜約15m前後まで。 ケース内に感度調整ダイヤルあり。 電源:AC100V(※AC200V電源を御希望の方もご相談ください。) 右の納品例は警告ブザーの無い仕様です。 警報ブザー付きのタイプも製作できます。 0〜100デシベルの間で音量調節出来るボリューム調整つまみ内蔵。 警告受信機本体のサイズ 縦21センチ×横16センチ×奥行き10センチ ※回転灯、電源ケーブルは含まれません。 ※性能向上のため概観が変更になる場合がございます。 ※2017年12月1日現在 固定式回転灯警告受信機に出力端子を追加する事ができます。 AC100V出力端子、DC12V出力端子、無電圧a接点出力端子など。 ※AC100V出力-回転灯の台数の追加 DC12V出力-LEDライトバーのご利用など。 送信機が受信機に近づくと自動的に受信機から接点出力もしくはAC100V等の電源が出力がされ、 送信機が受信機から離れると出力が自動停止する、という運用動作となります。 ![]() AC100V出力端子を受信機内部に増設した納品写真。 重機用送信機が近づくと、自動的にAC100Vが出力されます。 AC100V出力端子は回転灯を離れた場所でもう1台同時に回すときなどの使用します。 追加の回転灯と受信機は電源線で接続します。 追加の回転灯の電源用AC100Vを端子台から出力します。 ![]() ![]() フォークリフトが近づくとパトランプが2台同時に回転をはじめます。 ※AC100V出力端子の増設には改造費用が若干かかります。ご相談ください。 |
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