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無線パッシブセンサー式フォークリフト接近警告装置への質問と回答、Q&A集。
無線パッシブセンサー式フォークリフト接近警告装置へのご質問と回答
無線送信機内蔵パッシブセンサーを追加することは出来ますか?
可能です。フラッシュブザー付き無線受信機の内部スイッチを使って、通常モードから登録モードに変更します。
登録モード中に追加センサーを感知させると自動的にセンサーが追加登録されていきます。
※発報登録方式-受信機が登録モード中にIDの乗った電波を受信すると自動的に記録する方式。
無線送信機内蔵パッシブセンサー設置の際のご注意点。
以下の場合は検知しません。
1.感知エリアを通過するのに5秒以上かかる遅い通過。
2.一度移動物が通過した後の5秒以内の通過物。
本製品は防雨構造です。防水構造ではありませんので、ホースなどで直接水はかけないでください。
常時水のかかる場所や浴室などの湿気の多い場所では使用しないでください。
センサーは水平エリアが地面と水平になるように、正面や側面から見て傾きのないようにまっすぐに取り付けてください。
次のような場所に設置すると誤作動の原因になるので避けて設置してください。
1.強い光(日光やスポットライト)が直接又は反射して当たる場所
2.急激な温度変化のある場所(冷暖房器具の吹き出し口など)
3.警戒エリアに動く物がある場所(植物、洗濯物など)
4.強い振動や電気的雑音の発生しやすい場所
5.犬や猫などのペットや自動掃除ロボットが通る場所
6.警戒エリア内に遮蔽物(ガラス、聡明樹脂などを含む)がある場所。
影になる部分は非検知場所になります。
フラッシュブザー付き無線受信機の際のご注意点。
本製品は防雨構造です。防水構造ではありませんので、ホースなどで直接水はかけないでください。
常時水のかかる場所や浴室などの湿気の多い場所では使用しないでください。
横向きや倒立させた状態で設置しないでください。
電波の到達距離は以下のような場合に短くなる場合があります。
1.センサーとフラッシュブザーをの間に金属や鉄筋コンクリートなどの隔壁がある場合。
2.取付面が金属の場合。周囲が金属で囲まれている場所に設置した場合。
3.壁の内部に断熱物やアルミ箔などを貼り付けたグラスウールなどを使用している場合。
4.テレビ、ラジオの送信所付近など強電界地域の場合。
5.テレビ、OA機器、モーターの近くなど、強い電界や時期を発生する機械の近くでは正常に動作しない事があります。
本製品は外国で使用できますか?
本製品は日本国の電波法に沿って開発された商品です。日本国内でのご利用をお願いいたします。
外国でのご利用の場合は製品保証の範囲外となりますのでご注意をお願い申し上げます。
製品保証はありますか?
納品後1年間となっています。
【無線受信機の取付方法-壁面に固定する場合】
1.無線受信機の蓋を開ける
受信機の下にあるロックネジ1本を+ドライバーで緩めて、受信機のレンズカバーの付いている表蓋と本体を外します。
2.本体を壁に固定します。
本体の上下にネジを通す穴が2つ開いてます。
本体の内側からネジを通して、ドライバーで壁面に本体をしっかり固定してください。
3.壁に固定した本体に表蓋をかぶせてネジで固定します。
固定した本体に表蓋をかぶせ、下面のロックネジを回して本体に表蓋を固定し直します。
4.受信機の電源プラグとコンセントに差し込んで取付終了です。
無線パッシブセンサー式フォークリフト接近警告装置
構内の要所要所に設置したパッシブセンサーの前をフォークリフトが横切ると、
メロディや合成アナウンスを流すパトランプが作動してリフトの接近を周囲に知らせます。
センサーは進行方向識別機能を内蔵。一方の方向に進むリフトだけを検知します。
工場内、倉庫、構内などで見通しの利かない交差点や出入り口、曲がり角などの交通事故防止、労働災害防止、交通事故防止、安全対策対策に。
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