無線式赤外線センサーの内蔵電池の寿命はどのぐらいですか？

無線センサー感知式タイマー内蔵パトランプ警告システムのへの質問

(以下　回答)

センサーの内蔵電池の寿命の目安は以下のようになります。

無線式赤外線センサー(モーションセンサー) 　約6ヶ月間
無線式開閉センサー　1年～2年

センサーの電池の保ち時間は防犯センサーの使用状況（感知する回数）によって変わります。
赤外線センサーの場合、一日中、人の行き来する事務所や店舗に設置しますと、
その都度センサーが感知して電池の保ちは短くなります。

タイマー回路改造無線式電源スイッチ（警報機、受信機）の電源を切っても、センサーは感知する度にセンサー内蔵で電池は少しづつ消耗していきます。

なお、センサーの電池が消耗すると誤作動の原因になります。電池は定期的に交換してください。

無線式赤外線センサー（人感センサー、パッシブセンサー）
センサーの前を人や車が横切ると近距離電波でリモコン操作式無線受信機に自動通報します。
無線式赤外線センサーの感知エリア
検出範囲　水平方向約１５度　垂直方法約１５度　検出距離最大6mまで。

無線受信機との通信可能距離は平均１０～１５ｍ前後です。
（壁を挟むなど周囲の環境によって通信距離は変わります。）
センサーは受信機に電波の届く範囲内で複数個ご利用いただけます。
↓
↓
近距離無線　１０～１5ｍ
↓
↓
タイマー回路改造無線式電源スイッチと回転灯

タイマー回路改造無線式電源スイッチ＋直径10センチの標準サイズの回転灯
センサーが感知すると、タイマー回路で設定された時間だけ回転灯を作動させます。
タイマー時間は固定式。出荷の際に設定を行います。
センサーは複数個をご利用いただます。

商品の詳細なご紹介ページはこちら！

無線センサー感知式タイマー内蔵パトランプ警告システム

ドアの開け閉めを感知する無線方式の開閉センサーやパッシブセンサー（人感センサー）が人や車に感知すると予めタイマー設定された時間だけ大型パトランプが回転して周囲に注意を促したり侵入者へ威嚇や警告を行います。

センサーは１システムで複数個をご利用いただけます。

防犯対策、工事現場や作業場などでの作業員や歩行者への安全喚起、労災防止にもご利用いただけます。