シルウオッチ腕時計送受信機は個々に使用者の名称を登録できます。

双方向シルウォッチへの質問と回答

（ご質問への回答）

腕時計送受信機にご希望の名称を登録すると、待機中に腕時計送受信機の液晶画面に表示されます。

腕時計送受信機を複数個ご利用の場合、腕時計の間違え防止になります。

名称の文字数は、最大で全角5文字（半角10文字）までとなります。

”監督”という名称を登録された腕時計送受信機。
監督という名称を登録されたシルウオッチ腕時計送受信機

”担当者B”という名称を登録された腕時計送受信機。
担当者Bという名称を登録されたシルウオッチ腕時計送受信機

名称は腕時計の受信待機中に時刻表示の上に表示される他、呼出しに対する応答時にも、応答者を通知する際に使用されます。

一斉に呼出しをされた際に、担当者Bが呼出しに対応中であることを、他の腕時計送受信機に表示している例。
一斉に呼出しをされた際に担当者Bが呼出しに対応中であることを、他の腕時計送受信機に表示している例

上　呼び出し確認機能
送受信機からの呼び出しに対して、シルウオッチ腕時計保持者の内の誰かが腕時計の応答ボタンを押すと、他の人の腕時計送受信機の液晶に応答者の名が表示され、応答者が対応中であることがわかります。
双方向シルウオッチ呼出し確認機能

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双方向シルウォッチ-腕時計型送受信機を利用する無線呼び出し装置

送受信機は押しボタン操作、もしくは各種警報盤やセンサーの接点信号でシルウオッチ腕時計送受信機に向けて呼び出し信号を発信します。

腕時計送受信機は電波を受信すると振動しながら液晶画面に呼び出し情報を表示します。

押しボタンの手動操作だけでなく、接点信号（無電圧a接点）による自動呼び出しも可能です。

互いの機器の電波が届く距離は、互いに見通しの利く状態で約200mです。
※電波が届く距離は使用場所などの環境条件によって変わります。

製造業の現場工場、店舗、ホール、役所などの業務呼び出しや緊急連絡など。
さまざまな場面で活用できる無線通信情報システムです。

（応答機能）
シルウオッチ保持者の内の誰かが応答すると応答者以外のシルウオッチに応答者名が表示され、応答者が対応中であることがわかります。

シルウオッチ腕時計送受信機から送受信機を通して他の腕時計送受信機を呼び出す事もできます。

腕時計送受信機の応答表示機能のイメージ図。