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工場の無人化で10台程の設備の非常停止を作業員に自動的に報せる無線ポケットベルを探しています。
双方向シルウォッチへの質問と回答
工場の無人化を進めており、一名の作業者が複数台の設備の管理を受け持っています。
稼働率の向上のため、如何に早く設備の非常停止を解除出来るか方法を探しているのですが、発信機を各設備に設置したいと考えております。
双方向シルウオッチは各設備から接点信号を受けて、社員の携帯するポケットベルのようなものに自動通報する事はできますか?
(ご質問への回答)
シルウオッチ送受信機は1台で無電圧a接点信号2点まで監視できます。接点毎に別々のメッセージを腕時計送受信機に流す事もできます。
シルウオッチ送信機と接点信号出力端子台は、長さ2mほどの専用の信号ケーブルを使って接続します。
シルウオッチ専用の信号ケーブル
機械と機械があまり離れていないようでしたら、2台の設備(2接点)に送信機1台という組み合わせで運用が可能と思います。
ただし、設備と設備(接点信号の取り出し口)の間に距離が離れている場合は、設備毎に送受信機を接続されることをおすすめします。
本製品をご紹介するページは以下の商品名をクリックしてください。
双方向シルウォッチ
送受信機は押しボタン操作、もしくは各種警報盤やセンサーの接点信号でシルウオッチ腕時計送受信機に向けて呼び出し信号を発信します。
腕時計送受信機は電波を受信すると振動しながら液晶画面に呼び出し情報を表示します。
押しボタンの手動操作だけでなく、接点信号(無電圧a接点)による自動呼び出しも可能です。
互いの機器の電波が届く距離は、互いに見通しの利く状態で約200mです。
中継機を配置することでご利用範囲を広げる事ができます。
腕時計型受信機の他に胸ポケットに入れたり紐で首にぶら下げて携帯できるキューブライト受信機もあります。
携帯型光送受信機キューブライト。振動+光+音で呼び出す携帯型受信機です。
製造業の現場工場、店舗、ホール、役所などの業務呼び出しや緊急連絡など。
さまざまな場面で活用できる無線通信情報システムです。
騒音が激しく、機器の信号音が聞こえない場所で。
静寂を必要とする場所での呼出しに。
難聴者や聴覚障害者の働く現場での連絡に。
娯楽施設や公共施設、映画館、劇場、図書館、美術館や博物館など。
(サブマスタ呼出し)
シルウオッチ腕時計送受信機から送受信機を介して他の腕時計送受信機を呼び出す機能です。
腕時計送受信機の押しボタンを押すことで、他の腕時計にメッセージを流します。
双方向シルウオッチのサブマスタ呼び出しのイメージ図。
双方向シルウオッチ関連リンク集
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接点信号入力型無線自動通報システム関連リンク
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