双方向シルウオッチの腕時計で表示するメッセージの例と文字数。

双方向シルウォッチへの質問と回答

（ご質問への回答）

シルウオッチ送受信機には３つのメッセージを登録する事ができます。

１．接点信号１が入力された時に表示されるメッセージ

２．接点信号２が入力された時に表示されるメッセージ

３．送受信機の押しボタンが押された時に表示されるメッセージ

表示できる文字は上の１～３で、それぞれ以下の通りです。

漢字　全角で最大１０文字
カタカナ　　半角で最大２０文字
アルファベット　半角で最大２０文字
漢字、カタカナ、アルファベットは混じっていてもokです。
表示文字は２段（改行）に分けて表示されます。

シルウオッチ腕時計送受信機の液晶画面の表示例。

全て”異常”という表示メッセージを登録する事もできますが、
例えば以下のような表示メッセージも出すこともできます。

メッセージの登録例

１．接点１　
接点１→（改行）→異常
『接点1異常』

２．接点２　
接点２→（改行）→異常
『接点2異常』

３．押しボタンを押した時　
押しボタン→（改行）→異常
『押しボタン異常』

シルウオッチのご購入は今回が初めてでしょうか？もし既にご利用中のシルウオッチがございましたら、予め混信しないようにチャンネルを変えて納品させていただきます。
ご注文の際にご確認をいただけましたら助かります。
よろしくお願い申し上げます。

本製品をご紹介するページは以下の商品名か画像をクリックしてください。

双方向シルウォッチ-腕時計型送受信機を利用する無線呼び出し装置

送受信機は押しボタン操作、もしくは各種警報盤やセンサーの接点信号でシルウオッチ腕時計送受信機に向けて呼び出し信号を発信します。

腕時計送受信機は電波を受信すると振動しながら液晶画面に呼び出し情報を表示します。

押しボタンの手動操作だけでなく、接点信号（無電圧a接点）による自動呼び出しも可能です。

互いの機器の電波が届く距離は、互いに見通しの利く状態で約200mです。
※電波が届く距離は使用場所などの環境条件によって変わります。

製造業の現場工場、店舗、ホール、役所などの業務呼び出しや緊急連絡など。
さまざまな場面で活用できる無線通信情報システムです。

（応答機能）
シルウオッチ保持者の内の誰かが応答すると応答者以外のシルウオッチに応答者名が表示され、応答者が対応中であることがわかります。

シルウオッチ腕時計送受信機から送受信機を通して他の腕時計送受信機を呼び出す事もできます。

腕時計送受信機の応答表示機能のイメージ図。