![]() 押しボタン、もしくは接点信号(無電圧a接点信号)の入力で、 シルウオッチ腕時計型受信器を電波で呼び出します。 さらに、双方向シルウオッチ腕時計送受信機から発信された応答電波を他の腕時計送受信機に中継します。 専用ACアダプター付属(家庭用コンセント使用時)。 シルウオッチ受信機の1回の呼び出し時間-約10秒間 腕時計送受信機は10回振動します。 ![]() 送受信機からの呼び出し動作。1台で3通りの呼び出し方法があります。 ![]() 接点信号による自動呼び出し。 シルウォッチ送信機は接点信号による自動呼び出しにもご利用いただけます。 以下 専用の信号ケーブルを接続した送受信機の外観写真。 ![]() 専用の信号ケーブルを接続したシルウオッチ用送受信機 シルウオッチの送受信機は、オプションの無電圧a接点入力用の信号線線を利用することができます。 機械信号などを受けて、自動的に腕時計型受信器を呼び出すことができます。 1台の送信機で2接点まで監視できます。 シルウオッチ専用の接点信号ケーブル。 ![]() 長さ2.5m コード直径3.7ミリ コネクタ形状2.5¢ステレオ超ミニプラグ 接点1は赤と青コードを接続、接点2は白と青コードを接続してください。 ![]() 無電圧a接点信号、普段は開放している接点で、外からの指示が入ると閉じる接点です。 普段は開放している接点で、外からの指示が入ると閉じる接点です。 赤ケーブル+青ケーブル→接点1 白ケーブル+青ケーブル→接点2 0.3秒間以上の接点の連続ショートで送信機は呼び出し動作をスタートします。 使用電波 429MHz帯 通信出力 10mW 使用電源 AC100V-5Vアダプタ または単4電池2本 定格電流 50mA Max 重量 約75グラム 動作温度 −10度〜+50度 送受信機16台まで、中継機は7台までご利用いただけます。 |
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![]() 送信機から発信された信号をキャッチすると、約3秒後に受け取った信号を受信器や別の中継器に発信します。 中継機は複数台(もしくは複数セット)の送信機からの電波を中継できます。 専用ACアダプター付属(家庭用コンセント使用時)。 ※表面の押しボタン、接点信号入力は使用できません。 ![]() ※外観は双方向シルウオッチ送信機と同じです。 送受信機からシルウオッチが電波を受信出来る距離は約170mほどですが、 中継機を設置すると約300mに延長出来ます。 中継機は複数台設置可能です。 ※通信距離はご使用の環境や周囲の電波の状況によって変わります。 ※中継機を1台経由する毎に約2〜5秒間の遅延が発生します。 ![]() 使用電波 429MHz帯 通信出力 10mW 使用電源 AC100V-5Vアダプタ または単4電池2本 定格電流 50mA Max 重量 約75グラム 動作温度 −10度〜+50度 送受信機16台まで、中継機は9台までご利用いただけます。 |
![]() 無線機なので工事不要。有線方式の通信機器に比べ、安価なご提供が可能です。 ご自分で簡単に設置できます。 構内・工場・生産ラインなどにおいてご利用いただけます。 文字表示後、一旦消えた直前情報を、もう一度呼び出すことができます。 宿泊施設・病院・商業施設で従業員、お客様の呼び出しに。 ※御注文の際は、事前に表示内容をご指定ください。 メッセージはご自分で変更できません。 電波の到達距離は腕時計型では見通し100〜150m。 中継器との組み合わせで、通信距離を延長することができます。 |
![]() 腕時計受信機の液晶画面は常時24時間表示で時刻が表示されています。 送信機から電波を受信すると、振動で通知すると同時に、液晶が点灯し、メッセージが表示されます。 振動は約10秒間(10回)、液晶表示、メッセージ表示は 約10秒間表示した後に、元の時刻表示に戻ります。 応答する場合は、SELECTボタンを押してください。 SELECTボタンを押すと送信画面で応答を送信し、作業中画面となります。 応答者以外の腕時計受信機には対応中と表示されます。 応答出来なかった場合は保留となります。 保留した呼び出しには後から応答することもできます。 保留履歴は受信から15分経過すると自動的に消去されます。 ※ご注意 同一フロア(シルウオッチの電波が届く範囲内)では、 送受信器は16台、中継器は9台までご利用いただけます。 |
![]() シルウオッチから送受信機を経由してグループ内の他のシルウオッチを呼び出す事ができます。 サブマスタ(呼び出しを行うシルウオッチ)で、 呼び出し内容に対応したボタン(MENU、UP、DOWN)を約2秒間長押しします。 送信中画面が表示され、バイブ/ブザーが鳴動します。 送信が完了すると腕時計画面に戻ります。 呼び出し画面のシルウオッチでSELECTボタンを押すと、 送信画面で応答を送信し、作業中画面となります。 応答者以外の受信シルウオッチには(応答者名)対応中と表示されます。 作業画面のシルウオッチは、作業を完了したら、 SELECT/UP/DOWNのいずれかを押し、作業完了を送信します。 作業完了の送信が終了すると、時計画面に戻ります。 |
![]() 情報伝達システムシルウォッチは、 以下のようなケースで導入することができます。 騒音が激しく、機器の信号音が聞こえない場所で。 静寂を必要とする場所での呼出しに。 難聴者や聴覚障害者の働く現場での連絡に。 娯楽施設や公共施設、映画館、劇場、図書館、美術館や博物館など。 電話の呼出音や独自の館内呼出システムの音で、 お客様の視聴を妨げることがなくなります。 監視員への情報通知-来場者に気付かれずに、警報を監視員に通知できます。 電話の呼出音や独自の館内呼出システムの音で、館内の静寂を壊すことがなくなります。 また、館内の図書館員への館内通知システムとしても利用できます。 |
![]() 機械の騒音の中でも、スムーズに情報のやり取りや担当者の呼び出しができます。 各種機器との接続で、機器からの信号(無電圧a接点)を受けて自動呼び出し、 受信機に文字情報として管理者に伝えます。 生産ラインの異常通知など必要な情報を管理者へ伝え、生産性の向上に貢献します。 |
![]() 既存の警報監視機器と連動し、警備員に火災などの緊急事態を連絡します。 様々な警報や監視機器と連動させ、異常事態を職員に早く知らせることができます。 振動による警報と共に何が起きているかを文字情報で伝える事により、 お客様や職員の誘導を速やかに行うことが出来ます。 |
![]() ![]() 現在使用している双方向しルウオッチに腕時計送受信機を追加することはできますか?追加は簡単ですか? |
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