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双方向シルウォッチへの質問と回答、Q&A集。

双方向シルウォッチへのご質問と回答


サブマスタ呼出し-腕時計送受信機から送受信機を介して他の腕時計送受信機を呼び出す機能です。


双方向シルウオッチの送受信機、中継機、腕時計送受信機 、キューブライト受信機は何台まで利用出来ますか?

シルウオッチ送受信機と中継機は電池で利用してもいいですか?

双方向シルウオッチの腕時計やキューブライトの液晶に表示されるメッセージは客先で変更できます?

429.725MHzの無線機器とシルウオッチは干渉しないでしょうか?

工場ラインでエラー品が流れてしまった時に次の工程の作業者への通知方法を考えています。

シルウオッチ送受信機に入力された接点信号を解除するまで腕時計の振動が継続するようにできませんか?

1階と2階を移動しながらシルウオッチ腕時計同士で緊急連絡、応援の呼び出しは可能でしょうか?

混信しない複数グループのシルウオッチを利用する際、中継機はグループ毎に必要になりますか?

シルウオッチ送受信機の電波は別の建物内で作業する社員の腕時計送受信機に届くのでしょうか?

シルウオッチは電話の着信音で呼び出すことはできますか?

工場内に大型機械が複数あるためシルウオッチ送受信機から見て影になるエリアが複数あります。

利用のシルウオッチのグループ構成を組み替えることが出来ますか?

シルウオッチ送受信機と中継機は同じ物でしょうか?兼用できますか?

店内の防犯カメラが人の動きを録画し始めると自動的に店員を呼び出す装置を探しています。

数年利用しているシルウォッチ腕時計送受信機が急に充電できなくなりました。何が原因でしょうか?

シルウオッチ腕時計送受信機は電波受信中に振動しているのですか?

下水道やトンネルのような狭い空間の中で使用しても大丈夫でしょうか?

巡回中の高層マンションの管理人の呼び出しに双方向シルウオッチを検討しています。利用出来ますか?

工場の12台の設備装置のエラーを双方向シルウオッチを利用して保守作業員が遠隔監視できますか?

旅館の従業員やスタッフの呼び出し用にシルウオッチを利用出来ないか検討しています。

シルウオッチ腕時計型送受信機のアラーム音の音量はどのぐらい?

現在1セット利用中です。別系統で1セット追加購入したいのですが混信の可能性はありますか?

利用中の双方向シルウオッチに中継機を追加購入して工場内に取付ける際に注意する点はありますか?

シルウオッチ腕時計送受信機はアルコールで清拭しても問題ありませんか?

シルウオッチ送受信機の電波は何mぐらいの距離まで届きますか?

シルウオッチ角型腕時計受信機SWR-2121、SWSR-2125のベルトが切れました。修理できますか?

シルウオッチ腕時計送受信機に表示されるメッセージを変更する際はどうすればいいでしょうか?

送受信機を1個の接点信号出力端子に複数台並列に接続してもいいですか?

腕時計送受信機は振動しながらブザーを鳴らすことは出来ませんか?

双方向シルウォッチ腕時計型送受信機は何台までの送受信機の信号を受信できますか?

工場の無人化で10台程の設備の非常停止を作業員に自動的に報せる無線ポケットベルを探しています。

双方向シルウオッチの送受信機と中継機の壁面への取付け方法は?

現在使用している双方向しルウオッチに腕時計送受信機を追加することはできますか?追加は簡単ですか?

送信機1台に複数の接点信号を入力して各信号毎に別々の腕時計送受信機を呼び出すことは可能ですか?

PLC(機械を自動的に制御する装置)の接点信号出力を作業員に直接連絡する商品はありませんか?

シルウオッチ腕時計型送受信機には個別の名称を登録できます。待機中に液晶画面に表示されます。

数名の作業員しかいない騒音の酷い工場内で災害時に事務所から作業員を呼び出す商品はありませんか?

2棟の工場間でシルウオッチ送受信機の電波が別棟にある腕時計型送受信機まで届くのでしょうか?

店内の目の届きにくい場所の防犯センサーが人を感知すると自動的に店員を呼び出す装置を探しています。

腕時計送受信機の呼出しの振動を送受信機側の接点信号のオンオフに連動するようにできませんか?

双方向シルウオッチの腕時計送受信機で表示するメッセージの例と文字数。

古いシルウオッチ腕時計受信機のベルトだけを単品購入できますか?

旅館の従業員の呼び出しにシルウオッチを利用出来るでしょうか?

現在、複数利用している混信しない送受信機と腕時計送受信機のグループを組み替えることはできますか?

双方向シルウオッチを購入した際はメッセージ等の設定をしてからで出荷してもらえるのでしょうか?

工場内で双方向シルウオッチを使用する場合の電波の届く範囲はどのぐらいでしょうか



シルウオッチの送受信機を同一工場内や同じフロア内で混信のしないグループを作って使用することもできます。
シルウオッチの送受信機を同一工場内や同じフロア内で混信のしないグループを作って使用することもできます



(中継機の利用例)
送受信機から見て、壁の反対側で作業をする社員の腕時計を呼び出す場合。
材質にもよりますが、送受信機→腕時計まで壁を通して電波を送ることが出来ない可能性が高いです。
電波の迂回ルートを中継機を使って作ります。
左右の部屋を繋いだ廊下(通路)に中継機を配置して、シルウオッチ送受信機から発信された電波を腕時計まで流してやるイメージ図-双方向シルウオッチ
左右の部屋を繋いだ廊下(通路)に中継機を配置して、シルウオッチ送受信機から発信された電波を腕時計まで流してやるイメージ図です。
左側の工場フロア内では、腕時計は送受信機の電波を中継機無しで直接受信することができます。


(中継機の利用例)
2棟の別棟の建物がある場合。
送受信機のある建物と別の建物にいる腕時計を呼び出す例。建物の壁がによって電波が遮断されてしまいます。
2層の建物が繋がっている渡り廊下に中継機2台を配置して電波を流すイメージ図-双方向シルウオッチ
2層の建物が繋がっている渡り廊下に中継機2台を配置して電波を流すイメージ図。
向かって左側の工場内では、腕時計は送受信機からの電波を直接受信します。



(中継機の利用例)
事務棟から離れた別棟にいる工場の作業員の腕時計を呼び出すイメージ図。
一般の窓ガラスは電波を通しやすい場合が多いです。
※網入りガラスは不可。

工場、事務棟で互いに見通しの利く窓ガラスがある場合、窓ガラス越しに通信する方法もございます。
事務所で発信された電波を、中継機を使って工場内に引き込み、工場内の作業員の腕時計を呼び出すことが可能です-双方向シルウオッチ
工場、事務棟のおのおのの建物の窓ガラス越しに、互いの中継機を見通しの利くように配置することが出来れば、
事務所で発信された電波を、中継機を使って工場内に引き込み、工場内の作業員の腕時計を呼び出すことが可能です。
※工場と事務棟があまり離れていない事が条件となります。



(中継機の利用例)
屋外にいる社員を事務所から呼び出すイメージ図。
比較的電波を通しやすい窓ガラスの内側に中継機を配置。窓ガラス越しに中継機を介して外にいる人の腕時計を呼び出します。
※ご注意 網入りガラスは電波を遮断します。
窓ガラス越しに中継機を介して外にいる人の腕時計を呼び出します-双方向シルウオッチ




腕時計送受信機とキューブライトの電子ブザーの音量はどのぐらいでしょうか?

音色はピーッツピーッツという感じの電子音が鳴ります。
腕時計型受信機は音量調節は出来ません。音量は昔のポケットベルの電子音をイメージしていただければと存じます。

キューブライトは大中小で音量調節ができます。
大 → ポケットベルの約1.5倍
中 → ポケットベルの音量レベル
小 → ポケットベルの音量の約半分
※小は周囲がざわついていると聞き落としやすいと思います。


バイブ感度(受信機の振動)はどの程度でしょうか?
ポケットベルの振動レベルとお考えいただければと存じます。
腕時計の場合、肌に密着しますので逃すことは無いと思います。



腕時計送受信機は電波を受信中に振動しメッセージを表示しているのでしょうか?
呼び出す側のシルウオッチ送受信機の電波は、押しボタンが押されている間、もしくは接点信号が送信機に入力されている間に連続送信されるのではなく、1回の呼び出しにつき数秒間のワンショット信号となります。

送受信機は、1回押しボタン操作、もしくは接点信号が1回入力されると数秒間電波を発信して、再び待機状態となります。待機状態になった後に再びにボタンが押されたり接点信号が入力されると、再度数秒間電波を発信するという動作になります。
呼び出しの電波を受信した腕時計型送受信機は約10秒間、振動して携帯者に知らせます。



シルウオッチ腕時計、キューブライトの振動やアラーム音の呼び出し動作時間を10秒間以上に出来ませんか?
標準設定のシルウオッチ腕時計送受信機、キューブライトの光や音、振動の呼び出し動作は約10秒間で自動停止しますが、1秒間〜30秒間の間で変更することができます。
また、呼び出しの確認ミスを防ぐため、腕時計送受信機、キューブライトのメニューボタンを押すまで連続して動くように設定することができます。
ご希望の方は個別にご相談ください。



10秒間で自動停止する腕時計受信器、キューブライトの光や音、振動の呼び出し動作を手動で停止操作をするまで継続するように設定できませんか?
通常のキューブライトの光や音、振動の呼び出し動作は約10秒間で自動停止しますが、呼び出しの確認ミスを防ぐため、キューブライトのメニューボタンを押すまで連続して動くように設定することができます。


腕時計の時刻が00:00に戻ってしまうことがあります。原因はなんでしょうか?
充電が切れると初期の設定に戻ります。時刻設定をしてください。


時刻が表示されたまま突然振動が始まります。
アラーム設定が動作しています。4つのボタンのいずれかを長押しすると止まります。アラーム設定をoffにすると止まります。
※アラーム設定-目覚まし機能。時刻が来ると30秒間振動します。


腕時計送受信機を振動と同時に音を鳴らすことは出来ませんか?
ブザー設定をONにすると振動と同時にブザーも鳴るようにできます。音色は、ピーッ、ピーッ音で昔のポケットベルよりも小さな音になります。


腕時計送受信機が呼び出しに反応しません。
腕時計の液晶画面にアンテナマークが表示されているかご確認ください。アンテナマークが表示されていない場合は無線設定をONにしてください。


腕時計の充電池は1回の充電でどれぐらい保ちますか?
1日5〜6回の使用で約4日間保ちます。


トンネルの中でシルウオッチを使用出来ますか?
無線を使った商品全般に共通することですが、トンネルや地下道のような狭い空間で使用すると、電波が周囲の壁や天井に乱反射して遠くまで通報出来なくなる減少が起きる事例がございます。十分な事前テストが必要と思われます。


腕時計の充電をしばらくしたら、充電中の表示が消えて時刻表示になりました。
充電が完了すると自国法時になりますので、充電完了したということになります。


腕時計を充電してもすぐに要充電になります。
内部の充電池が劣化している可能性があります。充電池の交換を検討してください。


腕時計型送受信機のバッテリが弱ってきました。バッテリ交換はできますか?
バッテリの交換は可能です。ご相談ください。
腕時計受信機のバッテリ交換はメーカーでの交換作業となるため1〜2週間程度のお預かりとなります。交換の費用はお見積もりをさせていただきます。腕時計受信機のタイプや製造年によって交換費用は変わる場合がございます。


防爆タイプのシルウオッチはありますか?
発信機、受信機、中継機とも防爆仕様の機種はシルウオッチではご用意できておりません。全て屋内用となります。


シルウオッチ送信機の信号入力は有電圧入力でも利用出来ますか?
シルウオッチ送信機の入力は無電圧a接点のみとなっています。


複数グループの双方向シルウオッチの導入を考えています。中継機はグループ毎に別々に必要になりますか?
中継機はグループに関係無くシルウオッチの全ての電波を中継するようにできます。
混信しない数グループを作った場合でも中継機は全てのグループの共用とできます。


ACアダプターのサイズを知りたい。
送受信機、中継機、腕時計充電器用のACアダプターのサイズ。
縦47ミリ 横27ミリ 厚み27ミリ
ケーブルの長さ約1.5m
※ACアダプターは予告なく変更になる場合がございます。


現行の双方向シルウオッチの中継器は廃盤になっている単方向シルウオッチで利用出来るでしょうか?
現行の双方向タイプのシルウオッチと、数年前に廃盤になっている単方向シルウオッチは、使用する電波の周波数が異なるために、現行の中継機を現在ご利用中の単方向シルウオッチでご利用いただく事は出来ません。


取り付け工事はたいへんでしょうか?
シルウオッチ送信機の取付は簡単です。お客様ご自身で設置されている事が多いと思います。ただ、取付場所が高所の場合などは危険ですので、電気工事業者さんを頼まれた方がよろしい場合もあるかと思います。取付は一般の電気工事業者さんでも十分対応できるかと存じます。



送受信機と中継機を屋外に設置する事は出来ないでしょうか?注意点はありますか?
送受信機、中継機を屋外に設置する方法ですが、市販の樹脂もしくはプラスチック製の防雨ケースに収納していただければと存じます。
※金属製は不可となります。

なお、送受信機と中継機の上に付いている金属製のアンテナはケースの外に出してください。アンテナもケースの中に入れてしまうと樹脂製のケースであっても感度が落ちることがございます。

アンテナを外に出す場合、アンテナを折りたたむ金具の部分だけ雨にかからないようにして欲しいとのことでした。樹脂ケースの上の部分に穴を開けてケースの外にアンテナの伸び縮みする部分だけを出し、折りたたむ金具の部分に水がかからないようにカバーをかけるなどして穴の周囲をふさぐなどして設置して欲しいとの事でした。



『技適マーク』が付いているのでしょうか?
腕時計送受信機と送受信機、中継機の裏面に表示されています。


双方向シルウオッチは海外で使用できますか?
本製品は日本国内の電波法に沿って開発された商品でして、日本国内でのご利用をお願い申しあげます。
電波法は国によって内容が異なります。シルウオッチは日本以外の国の電波法に合致しているかどうかまでは確認しておりません。
海外でのご利用の場合は製品保証の範囲外となりますのでご注意をお願い申し上げます。


双方向シルウオッチの導入時のご注意点。
1.送受信機と腕時計送受信機の間に階差がある場合。
  1階→2階の腕時計を呼出し、1階→3階の腕時計を呼出し、等。
2.送受信機と腕時計送受信機の間に部屋や壁を挟む場合。
3.建物構造が鉄骨造りや鉄筋コンクリート造りの場合
上のような環境になる場合は電波が届くかどうか事前に確認されることをおすすめします。



双方向シルウォッチ-腕時計型送受信機を利用する無線呼び出し装置

送受信機は押しボタン操作、もしくは各種警報盤やセンサーの接点信号でシルウオッチ腕時計送受信機に向けて呼び出し信号を発信します。
腕時計送受信機は電波を受信すると振動しながら液晶画面に呼び出し情報を表示します。

押しボタンの手動操作だけでなく、接点信号(無電圧a接点)による自動呼び出しも可能です。
双方向シルウオッチ

互いの機器の電波が届く距離は、互いに見通しの利く状態で約200mです。
※電波が届く距離は使用場所などの環境条件によって変わります。

製造業の現場工場、店舗、ホール、役所などの業務呼び出しや緊急連絡など。
さまざまな場面で活用できる無線通信情報システムです。


(応答機能)
シルウオッチ保持者の内の誰かが応答すると応答者以外のシルウオッチに応答者名が表示され、 応答者が対応中であることがわかります。

シルウオッチ腕時計送受信機から送受信機を通して他の腕時計送受信機を呼び出す事もできます。

腕時計送受信機の応答表示機能のイメージ図。
双方向シルウォッチ−携帯型無線呼び出しシステム

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